たかしまでライフワークを叶えるプロジェクト Pivot

子育て支援する制度はあるけれど、女性の働き方を支援する制度・活動が活発ではない現状。。。

✓子どもがいると仕事ができない
✓自身のスキルを活かせる職種がない
✓働き方の選択肢が少ない
✓女性・ママが働くことに対する理解が得られない
✓市内に起業や副業をサポートする場がない
✓同じ悩みを共有できる場がない
✓高島に移住したいけれど、仕事がない
✓ビジネスチャンスが乏しい

このような課題を解決し「好きを仕事にできる・仕事が好きになる」そんなライフワークを目指す女性をサポートするプロジェクトを始動!

Pivot

ピボットとは回転軸を意味しますが、ベンチャー企業では「方向転換」「路線変更」といった意味として使われています。視野を広げ、自身のゴールを見直し、時に方向転換する、そんな分岐点をサポートできる場になればとの想いがあります

活動計画

Step
1
Pivotの広報活動
Pivotのコンセプトや経緯などを伝える認知活動を、展開。チラシやホームページ・SNS活用。
Step
2
年2回のセミナー(講師:原田大資さん)
外部講師(株式会社クオリティ・オブ・ライフ 原田大資さん)によるセミナーを6月22日・9月14日に開催。ワークを中心に、参加者の気づき・目的発見・課題解決力をサポート。午後には、他事業とも連携をしながら相談・交流会を開催。
Step
3
月1回・セミナーまたは勉強会(もくもく会)
ゴールに向けたアクションのサポートを、参加者のニーズを聞きながら随時行うwacca,・今津東コミュニティーセンターにて。横つながりの生まれる交流も兼ねて開催する。他事業との連携で、相談会を開催または紹介する。
商品のブランディング・魅せ方・集客などをテストマーケティングしたり、来場者の方にニーズを聞く実践の場として、マルシェ出店をする。次回につなげられるように、準備から当日のサポートも必要に応じて行う。
Step
5
交流会・アンケート
気づきをシェアしたり、振り返りをする場として交流会を開催し、成果報告をし合う。尚、プロジェクト開始時と交流会(1月予定)でアンケートを行い、プロジェクトの成果指標の一つとする。
Step
1
見出し
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活動の様子

セミナー後のアンケート

  • すごくたくさん学びがあり、行動していきます
  • ワークを通して考える機会が多くあり、人と交流することで見えてくることへの発見があった
  • すごくおもしろかったです。これを自分自身に応用して考えたいです
  • 何が問題かをとらえることが大事だと気付きました
  • これからの自分のサービスを広げていくのに必要な視点、考え方を学ぶことができました
  • 客観的に自分自身を捉える良い機会になりました
  • 何より楽しかったです。一人ではなくグループで意見を出し、みんなで共有するってこんなに楽しいんだなと思いました
  • ワークがどれも楽しみながらの学びになっていて、自分が参加している実感がもててとてもよかった

将来にむけて

高島市内でも、女性が活躍することで、多様な働き方が高島で叶うことを、市内外問わず多くの人に知っていただく

女性が働きやすくなることで、男性の生き方・働き方の選択肢も増える

地域活動への参加も、しやすくなるなど、女性に留まらない波及効果が期待できる

プロジェクトメンバー紹介

田中 可奈子(代表)

PR企画プロデューサー・貸スペースwacca代表
正社員・派遣・パート・専業主婦など様々なワークスタイル・ライフステージを経て起業。メディアでの実務経験を活かし、PR企画コンサルティングをしている

人生の中で長い時間を費やす”働く時間”を諦めることなく、生きがいを感じながら働ける女性を増やしたい! 

岡山県出身→東京→高島・小学生2児の母

貫井 亜紀(副代表)

高島市男女共同参画推進懇話会委員

・子育て親支援「すまいるママ」リーダー
・食育「高島発酵つながり隊」副隊長
・NPO法人元気な仲間
 たすけあい高島「ファミリーサポートセンター」立ち上げリーダー(互助援助活動)
 高島市働く女性の家管理事業コーディネーター(女性の社会進出による事業企画運営)
・若者定住推進委員
・すまいる企画(プロフィール写真撮影会等)
・フードバンクびわ湖たかしま代表

吉武 学

吉武学行政書士事務所代表
人生の悩みをワンストップで「僧談」できるように「お寺の住職」「行政書士」「ファイナンシャルプランナー」の組合せで独立開業。子育て世代へのマネー講座も開催。

元市役所職員。小学生と保育園児の3人の子育てパパ。
「滋賀のイクメン・カジダンフォトコンテスト2014」グランプリ受賞

倉長 真由美

渚の香 オリジナルお香作り・水引小物の販売
大学卒業後、洗剤の品質管理をしていたが結婚を機に退職。その後、2大学で研究補助職につく。

高島市移住後、いくつかの仕事を経て、いつかやりたいと考えていた香りを作る仕事を2021年よりスタート。

青木 久美子

終活アドバイザー・和みのヨーガ インストラクター
20代は障がい児・者に関わる仕事に従事。30代初めは作業療法士として働くも妊活との両立が困難となり退職。その後は、心身を大切に、無理なく働ける環境を探し求める。

現在は、好きなことも仕事としてできるよう挑戦中。

くるみ ひずる

グラフィックデザイナー
京都造形芸術大学(現在 京都芸術大学)空間デザインコース卒業。神戸と大阪のデザイン事務所勤務を経て、結婚と出産を機にフリーランスに。想像や想いを可視化したコンセプトの明確化から形を創造するデザイナー。二児の母。 

Mai

Recordercase shop KALAVINKA 代表
オーダーメイドによる木製リコーダーの布ケースの製作・販売を中心に活動中。

短大を卒業後、宇治市、高島市で保育士として勤務。保育士を退職後、プロ奏者や愛好家に向け、木製リコーダーのための布ケースの販売を開始。

3児の母。保育士・幼稚園教諭一種免許・小学校教諭一種免許取得

谷 仙一郎

特定非営利活動法人元気な仲間 代表理事・働く女性の家指定管理代表
京都経営経理専門学校卒業。税理士事務所に3年半勤務後、家業のこんにゃく屋を継ぐ。

得意先の勧めでホームヘルパーの勉強をしたことから、NPO法人を設立。福祉やまちづくりの活動を進めている。

現在は、高齢者・障がい者の介護事業や学童保育所とともに、住民同士の助け合いの仕組み「たすけあい高島」や「ファミリーサポートセンター」「高島結びと育ちの応援団」を立ち上げたり、「高島市働く女性の家」の指定管理を行っている。

社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員・職業紹介責任者・日本商工会議所簿記検定2級

お問い合わせ

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田中可奈子 080-3245-8568(10-15時・土日祝除く)
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頂いた質問

Q
楽しいだけの趣味で終わりませんか?
A
趣味で終わることなく、名刺や販促物作成・事業計画を書いて収入が得られることを目的としたプログラムになっています。
Q
経理など、必要なスキルについても学ぶことが出来ますか?
A
全ての知識やスキルを学ぶための場ではありません。専門的な知識やスキルが必要な方については、他事業とも連携を取りながら、実践するためのつなぎ役になればと考えています。
Q
外部講師のセミナー内容は、同じ内容ですか?
A
違う内容を考えています。参加者が年間を通じて、ステップアップしていくためです。
Q
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
A
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

女性のキャリアを応援しませんか?

上記の活動費は、来年度、協働提案事業(市民提案)採択予定となっており、補助額は事業費の3/4です。活動を継続して取り組むために、上記の活動に賛同してくださった企業さまの、協賛金を賜わりたく、お願いいたします。

協賛金の使い道は、セミナー参加者の費用補助・広報活動・マルシェ開催に向けた運営費など、プロジェクトメンバーと話し合い、有効活用させて頂きます。

1口 10,000円

関西みらい銀行 新旭支店(275) 普通 0004869
田中可奈子

協賛いただきました事業者さまは、社名を制作するサイトへ掲載し、ご紹介させて頂きます。
領収書は、発行させて頂きます。